一面の雪化粧。リーダーは一足お先に雪合戦開始です!
  そんな姿を見たみんなは車からキラキラした目をして出てきたね。
  早く遊びたい!そんな気持ちが伝わってきたよ。


  そして、今回から3人のお友達が増えました。
  無料体験にも来てくれたりゅうたろうみおみさきです。

  りゅうたろうは川の水が凍っているかを見に森の中へ。川は凍ってなかったけど池は凍っていたね。
  凍っている池にテンションの上がったのは、みおみみも。
  でも、みみには木の上から雪のプレゼントが!!痛かったし、ビックリしたね。
  みさきももと仲良くなりました。会うのは今回が初めてなのに。
  やっぱり子ども達はすごいなぁ!と感心させられました。

  いつの間にか、かまくらに雪の滑り台もできていたね。
  3人だけで秘密基地作りがしたい!そらしどはやて
  子ども達はどんどんと仲良くなり、成長しています。

  お昼ご飯には豚汁が。あつあつの豚汁は冷えたみんなの体を癒してくれました。ね!あったまったね、きら
  でも、豚汁を作っている所を見たかったあゆは少し残念そうだったね。
  おとゆきは今までで一番の笑顔を見せてくれました。

  回数を重ねる毎に仲の深まる子ども同士、子どもとリーダー。
  そして親御さんとも。さぁ!次回が楽しみだ。

【文:ろっくん】  

  1月29日 アニマルトラッキング&「雪」 研修   

  今年度から初めて利用する、「富山市子どもの村」へ行きました。
  旧山田村の雪の量は想像以上に多く、行きの車の中ではリーダーから
  感嘆の声が上がっていました。
  
  施設の利用についての説明を受け、見学をしてから活動開始。
  まずはかんじきのはき方について研修を行いました。
  その後フィールドへ出て、いざ雪の中へ。
  かんじきをはいていても、膝まで埋まる程の雪でした!
  
  森の中で木のツルでブランコをするジャムろっくん
  シャウむぅは雪の斜面に、大人が入れるほどの穴を夢中で掘っていました。
  坂を尻すべりしては、みんな歓声をあげていました。
  
  ウサギの足跡も発見したようで、やまっこぼっこも大興奮!
  ざびえるは自分の背よりも大きい雪の壁に顔を埋めていました。
  
  ふりかえりでは、
  「こんな深い雪の中であそんだのは初めて!」
  「普段雪あそびする機会は少ないから、すごく新鮮だった。」
  などの声が聞けました。
  
  安全面についても、
  それぞれがあそびながら感じたことを共有し、対策やルール決めを行いました。
  
  そしてそして、施設内にひいてある温泉に入ってあったまって帰ったのでした。最高!
  1月15日 室内研修
  
  この日は、来年のプログラム運営について、班にわかれてたっぷりと話し合いをしました。
  普段思っていることを出しあったり、わからないこと、不安なこと、不満なこと、
  いろんな話が出ました。
  
  ふりかえりでは、
  「話し合えてすごく充実感がある。スッキリした。」
  「こんな意見もあるんだなーと驚いた。」
  「まだ先輩後輩の間のコミュニケーションが足りない。」
  などの言葉が出ました。
  
  リーダー同士のコミュニケーションの中で、
  自分への気づきが生まれ、
  ガイア自然学校の活動に対するアツい思いや誇りが生まれてくれればいいなと思いました。
  1月8日 「風」研修

  すごくいい天気で気持ちのいい一日!
  「風」を感じよう!ということで、凧をつかってあそびました。
  ビニール袋と竹ひごでつくる手作りの凧に、それぞれ思い思いの絵を描いていました。  
  
  久しぶりにもどってきたリーダーの「ゴーどん」
  鉄道マニア自慢の「サンダーバード」や「雷鳥」の絵を描いて、みんなを驚かせました。
  
  想像していた以上に凧あげは楽しく、みんな夢中でした。
  指先で風を感じて、凧糸を出したり巻いたりが楽しい!

  
  ざびえるは、今年一年の思いを書きしたため、空高く上げていました。
  とっつあんは、「祝 成人」と書かれた凧をもたされて、みんなに祝ってもらいました。
  (↑実はまだ未成年だったんです。笑)
  澄みきった青空に、ぐんぐんあがってのびのびとおよいでいるその凧を見て、
  めでたい気分になったラガーでした。

【文:ラガー】  

  あけましておめでとうございます!(b^ー°)
  
  風とあそぶ2は雪にうもれながらのスタート♪
  みんなの膝の高さまで雪が積もった岩瀬浜が今回のフィールドでした。
  
  作った雪だるまと『だるまさんがころんだ』をした、あさ・ひとみ・はるや
  ジャムより大きな大きな雪だるまを作ったつばさ
  とっつあんと冬の波を体験したごろう
  顔が真っ赤になるまで雪をおいしそうに食べたしの
  寒さなんて吹っ飛んでしまうくらいおもいっきり遊びました。
  
  室内では、凧作りも始まりました。
  自分で作った凧を持って砂浜にダッシュ!!
  低空飛行をするまさるの凧。   
  すごく高くあがるけいすけの凧。
  世界地図の書いてあるしょうたろうの凧。
  大きな大きな空にカラフルな凧がたくさんあがりました☆
  
  雪は空から風にのって贈られてきたプレゼント。
  どんなに寒かろうがどんなに雪が積もろうがガイアっ子には関係ないっ!!
  そんなたくましさを感じた『風とあそぶ2』でした。

【文:やまっこ】  

  何度も外にでて海のほうをみる子。すぐに施設内に入っていく子。
  雨も風もひどい天気だったので、みんな外にでてあそぶのかなぁと不安のままはじまった風とあそぶ1。   
  
  3班と4班はさっそく凧作り!!あゆかひろみは仲良く一緒の絵を描いていたね。
  1班と2班はほかの班と違う遊びがしたい!!と子どもたちが次から次へとあそびを開発。
  けいとりょうたろうはやたは机の下に秘密基地をつくってあそんでたね。
  2班はみんなで一つの袋にばけものたこを描いてたね。
  それで風船のたこをつくって走ってるあかりはとても楽しそうだったよ。
  
  お昼ご飯を食べてから外へ出発!!
  りくともたかは午前中つくったたこをあげようとがんばってたね。
  ゆうごりょうはは、リーダーと一緒に海へドボンッ。
  波を飛び越える姿、まるで夏のようだと思うほど楽しそうだったよ。

  もえは最後まで海にいて、波が引いてから浜に来た貝殻をいっぱいとっていたね。
  
  雨雪に負けず、次から次へとあそびを発明するみんなでした!!
  

【文:ぼっこ】