天候が少し心配される中フィッシングキャンプがはじまりました!!
キャンプ場について各班でテントを立てました。 その後1班はカニとりを仕掛け、釣りをしに海へ 2班は釣りに川へ行きました。 |
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初めて釣りをする子、釣りをしたことある子も 釣りの仕掛けから投げ方まで教えてもらい ながら自分達でやりました!! 2日目 2班は朝早く起きて朝釣りしてたね! かいととしゅうやは海に潜ってサザエさがしてたね。 あつろうとかおるは魚をいっぱい釣ってたね!! クロダイつったしベラつったし!! |
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1班は海で釣りしたり川で釣りしたり… 海水で塩を作ったり りんたろうは飛び込んでたね!! そしてなんたってめちゃくちゃでかい魚を捕まえたね!(笑) なんて魚なんかな!? |
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いっぱい楽しんでました!! 3日目 1班は海でプカプカしてたね!! テトラポットの中を探索してたね!! たくむは木の枝で魚を突こうとしてたね! 2班はまたもや釣りしてサザエさがして… かいとはサザエとれたね! しゅうやはおっきいベラをつったね! |
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3日間雨もふらず 釣りしたり、海で遊んだり 自分達で料理したり、楽しいキャンプを過ごしました!! あッ! かいとたくむのつりノートに魚増えたかな!? みんな またあそぼうな!!!! |
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【文:ジャム】 |
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お天気は快晴!バスを降り、室堂に着くとみんなビックリ! 下界は30度を超える真夏日でもここは20度の涼しい世界。まさに雲上の楽園です。 |
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たくさんの荷物を背負い今回のキャンプ地である 雷鳥沢キャンプ場に向かいました。 途中、卵の腐ったような臭いのする地獄谷を通り、 そうきちは「硫化水素だぁ〜」と言いタオルで口を 覆いました。 それにつられてみんなもタオルで口を覆い 記念写真(笑)。 臭いが強くなるたび地獄1丁目、2丁目と数が 増えていきなんとか脱出できました。 |
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2日目、朝6時30分に登り始めました。 途中、雪が残っているところがあり、雪だるまを作るちひろ。雪山を滑るそうきち。 真夏に雪を楽しむことができちょっぴり贅沢な体験ができました。 雄山頂上に着くとみんなでハイタッチ!霧が出ていて景色は見えにくかったけど、 「がんばったぞ〜!」とみんな充実した顔でした。 しかし!!登山はこれでは終わりません。ここからは下山が始まります。 山と山の尾根を越えて縦走してキャンプ場に帰ります。 |
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「疲れたぁ〜」と大汝山で休憩していると素敵な お客さんが・・・。 なんと!雷鳥さんが僕達の応援にすごく近く まで寄ってきてくれました。 つぶらなお目目がかわいく、みんな元気をもらい ました。 そして17時30分、無事に雷鳥沢キャンプ場に 到着しました。 感情がこみ上げて泣いちゃったちひろ。 |
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それにつられたぴかちゅう。疲れて座り込んだそうきち。 苦しかったけどみんなでがんばって約10時間歩きました。 キャンプ場からは歩いた道がはっきりと見えます。 そうきちとちひろの顔には「やったぞ〜」の達成感が溢れていました。 みんながんばったね〜。 自然の美しさと厳しさを改めて知った3日間。 けれども、このキャンプで見たこと感じたことは一生の思い出になるに違いありません。 ふと山を見上げると、「あの山はガイアで登った山だぁ」とちょっと思い出してもらえたらなと思います。 |
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【文:ぴかちゅう】 |
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はじめてキャンプをする子。 はじめて料理する子。 はじめてテントをたてる子。 いっぱいのはじめてを持った子18人が集まってこのキャンプがスタートしました。 「1番かっこいいテントたてるんだぁ」 「おいしいカレーをつくるぞぉ―」 |
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1班はきらの「みんなでいかだに乗ろうよ」
の一言で、いかだのりに挑戦。せいやは前へ 進もうと必死にこいでいました。 夕食は、夏野菜カレーと竹ご飯。 「はじめて包丁使った」 「お母さんって毎日こんな事してるんやぁ」 「こんなんでご飯できるん!?」 このキャンプらしい声がたくさん聞けました。 料理中のみんなの顔はすごく真剣。 |
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「火がつかない―」 と言ってきたのはゆうか。 はじめてマッチを使う子もたくさんいて、前日までの雨もあり、どの班も火付けには苦労しました。 でも、たくさん苦労した分、おいしいカレーができました☆ 「4班のカレーはおいしいですよ」と、味見させてくれたしょうたろう。 しょうたろうの家の野菜がたくさん入ったカレー、おいしかったね。 |
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ピーマン・おくら・なすなど、みんなの
苦手な野菜がたくさん入っていたけど、 「カレーやったら食べれる!!」 と、うれしそうに報告してきてくれる子も(笑) 片付けも自分たちでして、シャワーも みんなであびて、すぐに就寝。 2日目も起きてご飯を食べてすぐ遊びにでかけました。 あかりは、シャウとターザンロープを楽しんでいたね。 ゆうすけはザリガニを追いかけてたね。 |
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お昼は流しそうめん!! みんなのそうめんを取る早さにリーダーもびっくり(笑) いろんなはじめてに挑戦したこの2日間。 キャンプの終わりには、「たのしかったぁ―」って声がたくさん聞けました。 うれしくて、また、みんなと遊びたいなぁって思ったやまっこでした☆ |
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【文:やまっこ】 |
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晴れ晴れとした富山駅に大人8人、子供6人の参加者が集まった。 初めて会った仲間も普段一緒にいる仲間も3泊4日というキャンプで家族同様の関係になるだろう。 バスでの移動中、しんと初参加のかなめが一緒に座り移動中ずっと話していたね。 キャンプ場に着いてからはテントを立てました。 キャンプ場にはアリや蚊が予想以上に多くて、リーダーも子供もいっぱい刺されて少しテンションDOWN。 その後川に遊びに行きました。 川は予想以上に冷たかったけど、飛び込んだり、浮いて流されたりして楽しみました。 キャンプ初めての夕食作りで、2班は子供3人だけで火をつけようと試行錯誤していたね。 子供だけで火をつけようとする姿は格好よかったです。 2日目 朝早くから子供たちの笑い声がキャンプ場にひろがり、自分もうれしくなりました。 各班おにぎりを持ち出かけました。 しんとかなめは捕まえたヤゴやどじょうをずっと観察していました。 まいこはジャムとひみこが作ったいかだに乗って遊びました。 2班は川で小川をずっと下り、本流できれいな石探しで盛り上がっていました。 ずっと日を浴び続けたみんなは日焼けで体が真っ赤でした。 2日目も蚊にいっぱい刺されたり、たくさんのアリの存在に子供たちの口から「帰りたい。」 などの言葉がでていました。 3日目はまさかの台風。 朝から雨・風が強く、リーダーもキャンプでの台風は初めてのことで不安でいっぱいでした。 そのなかでも子供は元気いっぱいに川や、ざびえるの作ったブランコで遊んでいました。 夜には晴れてキャンプファイヤーの火を見ながら、みんなで作った料理を味わいました。 とってもおいしかったね。 空には流れ星が流れていて、子供たちはそれを見て願い事をしていました。 みんなどんなお願いをしていたのかな? 4日目 2班は朝から火起こしをしてなんと一本のマッチでつけることができました。 それがみんなうれしいみたいでずっと笑顔でした。 最終日は2つの班が合同で遊び、だいとは釣りざおを作り、釣りを楽しんだね。 ゆうこはざびえるとねたろうの相撲をみて大興奮していました。 わたるはゲンゴロウを捕まえて、観察していました。 「帰りたくない。」や「もう終わりか、さみしい。」などの言葉が聞こえました。 最後には台風の落し物でカケラが木に引っ掛かっていました。 みんなこのキャンプでいっぱい泣いたり、不満をこぼしたりしたね。 でもその分キャンプを乗り越えた君たちは強くなれるは思うよ。 |
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【文:とっつあん】 |
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快晴の中、能登島へ!能登島大橋を渡る時の
海の青さにびっくりしました。 キャンプ場について、班ごとにテントを立てる 場所を自由に決めました。 2班は海を見ながらお弁当を食べたら、 早速着替えて海へ! 暖かい海の中をのぞくと海草の間に たくさんの魚がいました! なおきやたかふみはどんどん潜ったり泳いだり、 あやのはぷかぷか浮きながらの〜んびり遊んで いました。 |
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1班もシュノーケルをつけて海へ。アオウミウシをつかまえたけいた、
さとえとすずねはむぅと一緒に貝探しに夢中でした。 夜ご飯はビーフシチュー。かまど作りから行います。大きな石を組んで枯葉や薪を組んだら火付けです。 こうたろうはマッチ1本で火がつけれたことがとても嬉しそうでした。 鍋で炊くごはんは焦げてしまったり、はたまた最高に上手に炊けたりしてみんなできれいに頂きました。 |
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2日目もいい天気♪
午前中たっぷりと海に入りました。 泳ぎやシュノーケルにも慣れてきて、 みんなサザエ取りに熱中していました。 その他にもヒトデやアオウミウシ、バフンウニなど を集めては観察していました。 かほはミズクラゲをおそるおそる手で 触っていました。 |
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2日間のキャンプで、テント立てや自炊、洗い物や後片付けなど、いろんな場面で子どもたちが協力し、 主体的に活動していました。 自由にあそぶ中でのびのびと楽しんでキャンプ生活を送っていたように思います。 特にみんなの海であそぶパワーには脱帽!みんな海を満喫できたかな? また来年も能登の海へあそびに行こうね! |
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【文:ラガー】 |
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本当に暑い中スタートしたムシキャンプ。
初めてガイアにあそびにくる子がたくさんいました。 OPENの最中に突然の大雨!テントや荷物が ぐちゃぐちゃに濡れてしまいました。 それでも子どもたちの遊びたいパワー、ムシ とりたいパワーは強くて、天気なんておかまい なしでした。 各班ごとに仕掛けを持って山へ入っていきました。 さっそくコクワガタを見つけたれい、カエルを捕ま えたやすひと、カマキリを虫かごにおさめた いっせい、子どもたちのムシ発見力に驚きました。 |
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夕方からは自炊のカレー作り。雨に濡れていない木や葉っぱを、みんなで協力して集めてきて火をおこしました。 ちょっとごはんが固かった班もあったけど、それもいい体験♪ 時間がかかったけど、その分だけおいしく感じました。 |
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夕飯後も虫取りに出かけた班は、セミのふ化 シーンに遭遇!みんな大興奮で見入っていました。 真っ暗な山、「クマ出没注意!」の看板、小動物 のガサガサ動く音、子どももリーダーもドキドキ でした。 みんなクタクタで眠りにつきました。 翌朝も3班、4班は早朝から山へ。 ミヤマクワガタやコクワガタを見つけた子も たくさんいました。よかったね! |
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暑くてへばりそうな時に、自然とホースで水あそびが始まっていました。 みんなパンツ一丁でおおはしゃぎ!最高に気持ちよかったね。 お昼はおいしいタコライスをおなかいっぱい食べて、心地よい疲れとともに解散しました。 みんなが採ったムシたちは今も元気かなー? またみんなの元気な顔を見せてね。 |
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【文:ラガー】 |
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「イーヤーサァーサー !!」 子どもたちの声が無人島にひびきわたっていま した。歌声がたくさん聞こえたキャンプでした。 天気はほどよく曇り空、時々の晴れ間と突然の スコールが、自然の厳しさを適度に教えてくれて いた日々でした。 「海でこんなに楽しいのはじめて!」 ノゾミは青い海にむかって崖から飛び込みをした 後、そう言いました。男の子たちは、前回りをして 飛び込んだり、ポーズを決めて飛び込んだり、 海に向かって果敢に飛び込んでいました。 |
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「ウツボっておいしい!?」引き潮の時の探険で捕まえたウツボを料理して食べたニュージー班は、その意外な おいしさにはまっていました。 珊瑚礁でのシュノーケリング、島探険、滝で水あび、崖から飛び込み、釣り、いろんな遊びもめいっぱいした けれど、みんなでまったりする時間もたのしみました。 無人島最後の夜、たき火をかこんで一人ひとりの思いを語ったり、歌を歌ったり…。一緒に生活をしていると 当然、ケンカもあったしもめごとはしょっちゅうでした。でも、そんなケンカや話合いを経て仲良くなった友だち は、心からの友だちと言えるでしょう。 |
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無人島脱出の日、大嵐でした。雨も横なぐりで、 みんなで朝ごはんを食べていた本部テントが 風で浮き上がりました。その時、みんなでテント を支えて必死で風に耐えました。大変な状況 なのに逆にみんなで歌い出して陽気な勢いで 嵐に立ち向かっていた姿は、もはや伝説になる くらいです。 いいキャンプとは、楽しいだけのキャンプでは ありません。心をぶつけ合うこと、自然と向き 合うこと、自主的に生活すること、その体験は |
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決して楽ではありませんが、子どもたち一人
ひとりにとって、大きな成長の糧になると信じ ています。 |
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【文:ぴっから】 |