大雨の中始まった『火とあそぶA』
  久しぶりにカッパと長靴が大活躍したガイアキッズでした。
  
  こんな雨の中、火がつくのかなぁ…
  寒いけど、大丈夫かなぁ…
  でも、そんな心配がふっとぶほどのみんなの元気よさ!!!
  早く外に出て遊びたくてみんなOPEN中もウズウズ(笑)
  
  さっそく外に出るとレンガを運んでかまどを作ったり、
  薪を集めて高く積み上げたり、並べたり。
  さぁ、火つけ開始!!!!
  初めてマッチを使う子はリーダーに使い方を教えてもらいながら挑戦しました。
  最初はマッチになかなか火がつきませんでした。
  雨でマッチの箱がボロボロになった班もありました。
  そんな状況で火がついた瞬間のみんなの笑顔♪
  そのついた火にあたりながら笑顔を見ていると寒さもふっとんでいきました☆

  
  雨がどんなに降ろうが消えない火。
  そんなすごい火をつけたガイアっ子!!
  ガイアっ子パワーは、雨なんかへっちゃらでした♪
  
  次の森とあそぶではどんなガイアっ子パワーが見れるのか楽しみなやまっこでした☆

【文:やまっこ】  

  富山市との協働している「婦中ふるさと自然公園ふれあい活性化事業」の一環として、
  7月の開催に引き続き、第2回目の「ママのためのコミュニケーションワークショップ」を開催しました。
  
  11名の参加者の中には、
  いつもガイア自然学校にあそびに来ているお子様のお母様や、
  「ガイアのチラシはよく子どもがもらってきて行かせたいと思っているけど予定が合わなくて、
  今日はまず私が来ました!」
というお母様もおられました。
  
  午前中は、地元の新町(あらまち)の公民館をお借りしての「そば打ち体験」です。
  地元で作ったそば(収穫もリーダーで少しお手伝いしました)を使って、初めての人が
  ほとんどの中、わいわいガヤガヤと楽しくそば打ちを体験できました。
  
  そのまま打ちたてのおいしいざるそばをお昼にいただき、
  午後からは各願寺(かくがんじ)でのワークショップです。
  
  「聴く」ということをテーマに2つのワークを行いました。
  詳細はヒミツですが、身も心もほぐれたようでしたね。(笑)
  普段の子どもとの関わりの中で自分が使っている言葉や行動を、
  子どもの側にたって体験してみることで、いろいろな気付きがあったようです。

  
  おそばや焼き芋のおみやげと共に、持ちかえってもらえた「何か」があれば嬉しいです。
  今後も、子育て中のママパパのお手伝いをできるような事業を増やしていきたいと思っています。
  ご期待下さいね。
  
  さあ、富山市との協働事業のラストは「ガイア自然学校まつり」です。
  3月27日(日)に予定していますので、お楽しみに!

【文:守屋 謙】  

  さわやかな秋晴れの下、はじまった「火とあそぶ@」。
  みんなもう待ちきれないようすで、たき火する場所を見つけに一目散!
  
  たかひろはジャムと一緒にカマド作り。
  両手いっぱいのパチパチくんを集めたひなこ
  ひろみたかこは運びきれないほどの枯葉を集めていたね。
  いざ、火をつけるとなるとみんなおどおど。
  でも、火がついたときは自然とみんなが笑顔になったね。
  
  お昼ごはんを食べ終わるとやきいも開始!
  ホクホクのやきいもを口いっぱいにほおばるゆうき
  やきいもをリーダーにも分けている姿もみられ、
  子どもたちの優しさを改めて感じた瞬間でした。

  
  自然とたき火の周りに集まるようすにたき火のスゴさを感じるとともに、
  みんなの「絆」や「つながり」を感じた活動になりました。

【文:チョッカク】  

  今回のレンジャーズは…“モトクロス”場所は太閤山ランドで開催されました!!!
  openが終わりしだい競技用の自転車を借り、プロテクターをつけいざ出陣!!!
  一番にふみやがコースを走ってきました!
  
  そしてお昼前にみんなでサイクリングに!
  自転車で噴水の中を通ったり、川の中を自転車で走ったりしました。
  りくいちろうは池の周りを走りまわってたね!
  ふみやはラガーと競争してたね!
  
  午後からはみんなでコースを走りまわった後、りくいちろうじゅねはサイクリングに行き、
  しおんふみやはそのままコースを走り続けました。
  そして入れ替わりのようにしおんふみやはサイクリングに、りくいちろうじゅねはコースを走りました。
  ホントはみんなを探しにいってたんにね〜ふみやしおん!
  
  コースでは、最初はみんな「こわい!」って言ってました。
  けど走るにつれ、「慣れた」と言ってどんどん走りまわりました。
  「お尻が痛い」って言ってたいちろうりくは、ろっくんのアドバイスでお尻は痛くなくなったかな!?
  また、転んだじゅねにすぐさま寄り添うりくいちろうふみやのサポートをするしおん
  いろんな子ども達の関わりも見れました。
  
  サイクリングでは展望台にいきカブトムシを触ったり、ランド内を冒険したりしました。
  ふみやは木に登って柿をとってたね!残念なことに渋柿でした!!
  しおんはいきなり噴水が出てきてビチョビチョになったね!!いっぱい笑わせていただきました。
  
  ホントにいい天気で紅葉もよくガッツリ、まったりなレンジャーズでした!!
  また遊ぼーな!!!

【文:ジャム】  

  射水市の太閤山ランドで、モトクロス研修を行いました。
  公園内のイチョウやもみじが色あざやかに紅葉していて、
  気持ちのいい一日でした。
  
  モトクロスを借りた後は、2班にわけてさあ出発!
  公園内にある競技場で、ジャンプ台やこぶやカーブがたくさんある
  起伏に富んだ本格的なコースを走る班と、
  公園内の山道や歩道などを自由に走る班にわけました。
  
  競技場コースは、「怖い〜!」「わぁー!」「うぉー!」の連発。
  坂道では予想以上にスピードも出るし、カーブではスリップして転びそうでした。
  激しく転んだリーダーも続出!
  ヘルメットや手首、肘、膝のプロテクターは必需品でした!
  
  公園内を自由に走った班は、
  道のない山の中を冒険したり、紅葉を楽しんだり、秋を感じたり。
  長い下り坂で「風を感じて気持ちよかった〜」という感想を聞けました。
  
  恐怖心と向き合いながら、それでも「楽しい」「上手くなりたい」というリーダーと、
  「公園内を風を感じて走る方が気持ちよかった」というリーダーがいて、
  人それぞれの楽しみ方があっていいなぁと思いました。
  
  子どもたちに対しても、「モトクロスに乗る技術を教える」ことよりも、
  「モトクロスに乗って自由に楽しむ」ということを、一緒に遊びながら伝えられたらなぁと思いました。
  その大事なプロセスがあって好きになってくれれば、どんどん上手くなるはず!
  そんな願いを持って、子どもたちと遊びたいと思っています。

【文:ラガー】  

  11月と12月の森のようちえんは無料体験を行っています。
  今回は14人の子どもたちが来てくれて、全員で21人の子どもたちと一緒に遊びました。
  お父さん、お母さんとの話の時間も設けられ、森のようちえんを知って頂くいい機会になったと思います。
  
  21人の子どもたちは広い婦中ふるさと自然公園で思い思いの遊びを繰り広げます。
  もう11月だっていうのに、川でびしょびしょになるまで水遊びをする子もいれば、落ち葉にマジックで名前を書いて
  自分だけの名札を作っている子、黄色い蝶々を無言で十分以上も夢中になって追いかけている子もいます。

  森のようちえんでは、みんながやりたい事を気の済むまでやるのです。
  
  お昼ごはんはカレーライス。持ってきたご飯にあつあつのカレーをかけて食べました。
  あゆはごはん作りが好きみたい。今回は人参やじゃがいもの皮むきをやってくれました。
  みみもカレーのルーをあけてくれたりと、子どもたちと一緒にカレーを作りました。
  みんなたくさん遊んでいたからご飯足りないみたいだったね。
  夜ご飯はいつもよりたくさん食べたんじゃないかな?
  
  今回は遊びに来ていたワンちゃんとの触れ合いもあったね。怖がりながらもたくさん触っていたね。
  次はどんな触れ合いがあるか楽しみだね。

【文:ろっくん】