雨が降りそうだなと思う天気の中、開催された『ロッククライミング』。
開催地である国立登山研修所に到着すると暑い暑い、太陽が顔をみせる時もありました。 そんないい天気ということで午前中は外にある壁に、午後は室内の壁に各班が挑戦しました! コツを教えてもらいながらもくもくと登るわたる。 けいたは「1回目はここまで登れた!二回目はここまでだった」とどんどん挑戦してたね! ひとみは降りるのが上手でピョンピョンと楽しんで降りてたね! リーダーに付き添ってもらって確保に挑戦したじゅね、りか、りんか。 だいちは四苦八苦しながら登ってたね! 余裕があるなと思いました。 ロッククライミング以外でも鬼ごっこしたり、筋トレをしたりして遊びました。 最初は怖いという声がたくさんありました。 登れなくて悔しい思いをしている子もいました。 それでもあきらめる事なく、自分のペースで限界まで挑む姿を見れました。 勇ましかったです!! また、リーダーの確保に子どもたちから「安心できる」という言葉も聞こえました。 お友達ができたという声も聞けました。 つながりが感じられたロッククライミングになったのかなと思います。 次回のレンジャーズは… 『リバートレッキング』 また一緒に遊ぼーね!! |
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【文:ジャム】 |
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6月の森のようちえんは、初めての緑に囲まれたフィールドでのスタートでした! 鳥のさえずりが聞こえたり、いろんな生き物を見つけたり、自然いっぱいの中で遊んで とっても気持ちが良かったね! 池にはザリガニがいっぱいいたね! みんな木の枝に糸をつけて自分でザリガニを釣ったね! ようは何匹も釣って、何回も見せてくれたね!嬉しかったよ♪ いろは、まゆ、もも、あこは小川に入ってどろだんごをつくって、葉っぱで飾りつけをしていたね! おいしそうだったな〜♪ たかみつは初めて自分でとんぼをゲットして、うれしかったね〜! 大自然の中で、みんなのたくさんの笑顔に出会えた幸せな一日でした★ またいっぱい遊ぼうね!! |
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【文:こりら】 |
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せっかくの浜辺での活動なのにあいにくの曇り空。
感じる気温も少し低く不安の中はじまった砂とあそぶA。 でも、OPENの直後、子どもたちは一斉にライフジャケットを着始め海に入る気満々の様子をみて、 その不安は消えてなくなりました。 リーダーと一緒にしっかりとライフジャケットを着て、いざ海に出発だ!!! 2班のみんなはリーダーと手をつなぎながらゆっくりと海へ。 最初は不安な表情を浮かべていたけど、すぐに笑顔になっていたね。 自然の中で遊ぶ楽しさが子どもたちの顔を笑顔にしてくれました。 海は自然の宝箱!!たくさんのものを自然の中から見つけたね。 つるつるとした小枝を見つけたはやた。すごく長い流木を見つけたむねのり。 みさきはぶちょーとまつぼっくり拾い。ふくろ一杯のまつぼっくりを拾ったね。 あかりは大きな貝と変な形をした海藻を拾っていたね。 何かを見つけた時の子どもたちの目の輝きにリーダーも心が温かくなりました。 りょうはは木の枝でねたろう退治に出陣!!!いっぱいチャンバラをして遊んだね。 砂で大きなお城を作っていたもえ。班のみんなで砂風呂に入った6班。ものすごく深い穴をほった2班。 限られたフィールドだったけど、たくさんの違った遊びができたね。 海に浮かんでいるものは子どもにかかれば何でも遊び道具に変わります。 浮きはタイムカプセルになって砂に埋められ、カップは砂掘るためのスコップに。 大きな袋は海水を運ぶのには最適!! いろんなものをいろんな遊び道具に変えてしまう子どもの発想力に驚きました。 天候があまり良くなかったにもかかわらず、子どもたちはみんな元気いっぱいに砂浜をはしり、 海で泳ぎ、いろんなものを自然から発掘していて、子どもたちの底なしの遊びのパワーに圧倒されました。 やっぱり海ってイイよね!!改めてそう思ったチョッカクでした。 次は同じ水辺でも川での活動。どんな遊びが待っているのかな!? |
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【文:チョッカク】 |
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曇り空で始まった今回のガイア。 子どもたちはOPENの時から海と砂場で遊びたくてうずうず、そっちに目がいっていました。 始まってからはライフジャケットを着て、いざ海へ! 6月の海は冷たくて、「つめたぁーい!」という声が子どもからもリーダーからも たくさん聞こえてきました。 その中でもさすが子どもたち、海でいっぱい遊んでいました。 ライフジャケットがちゃんと浮くことには子どもたちも少しビックリ! 海にはクラゲがいて触るとプニプニしていて、子どもたちはそれが気持よくて触っていました。 こなんとふみやは入れ物いっぱいにクラゲを捕まえていたね。 たけるはケースに入れて、小さい水族館を開いて見せてくれました。 海で寒くなった後は砂に埋もれてぽかぽか。 きらは砂から出ないで気持ちよさそうにすやすや。 ちなつとゆみは砂場できれいな貝をたくさん集めていたね。 途中から来たしゅうたろうはチャーリーと一緒に砂場で追いかけっこ。 ダイソンとチャーリーがゴミ拾いをしていると手伝ってくれる子もいて、 うれしい気持ちになりました。 お昼ご飯を食べてからはまた海に行く子もいれば、班で輪になって話している班もありました。 5班のみんなは砂場でおにごっこ、砂に足を取られて何回も転んでいました。 1班は砂場近くの階段で砂を使ってリーダーにかけたり、砂山を作ったりほのぼのしていました。 ともたかとはやとは落ちていたスコップを使って、子ども一人入れるほどの穴を掘っていたね。 せいやとまいとたかことあさはやまっこと一緒に秘密基地をつくりました。 とっつぁんはその前に仕掛けられた落とし穴に… ふりかえりではみんながみつけたクラゲや貝、イカなど色んなものがみんなの前で登場しました。 終わりの時間になってもみんな遊び足りないみたいで終わってからも走り回っていました。 またみんなと遊べるのを楽しみにしているよ。 |
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【文:とっつあん】 |
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6月25日 「水」研修
あいにくの前日からの雨で、川は増水ぎみ。 増水していても遊べるエリアを確認したり、 実施に増水している川に腰まで入って川の流れを体感したりして、 安全面の確認を行いました。 その後は班に分かれて、田んぼや用水の生き物探しに夢中になりました。 きれいな水が流れる一帯で、 カエルやサワガニ、ホタルやアカハライモリやカワニナなど、たくさんの生き物 探しに夢中になっていました。 雨でしっとりとした里山の田園風景がとても穏やかで、 心癒される時間となりました。 |
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6月18日 ロッククライミング研修
屋外にある自然の岩山のような人工壁と、 室内のクライミング壁を両方使い、クライミングに挑戦してきました。 ハーネスという安全確保のための器具を身につけて、 ロープで結びます。 何度も何度も挑戦する姿、 思うように登れず悔しがったり、嫌になったりする姿、 いろんな姿が見られました。 下で確保する人は、登る人が安心して身を任せられるような確保の仕方、 声のかけ方などを意識し、支えていました。 普段できない体験に興奮気味のリーダーも多く、 男も女も関係なく、楽しい研修となりました。 |
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6月11日 室内研修
この日の室内研修のテーマは、「カウンセリング」です。 子どもたちと関わる上で、ガイア自然学校がとても大事にしているところです。 まずは、3人1組になって体を使ったワークを行いました。 相手を信頼して体をあずけていく体験をしました。 「自分では気付かなかったけど、体に力が入っていた。」 「前は見えるからいいけど、後ろは見えないから不安。」 その後、子どもたちとのキャンプ中の関わりの場面を想定し、 2人1組になりロールプレイングを行いました。 子どもたちの気持ちが出てきた時に、どう受けとめるか。 自分ならこうする、というやり方を、実際に子どもになり相手から言ってもらうと、 いろいろな気付きがありました。 「問いつめてしまっているような感じがした。」 「子どもは一人ひとり違うから、対応も状況によって違うと思った。」 「聞いてもらえたという感じがして、うれしかった。」 気付きの多い研修になったと思いました。 これからも、日々の活動後のふりかえりの中での多くの気付きで、 Gリーダーが成長していくのが楽しみです。 |
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6月4日 「砂」研修
この日は、30℃をこえる夏日で、絶好の海日和! 岐阜や長野出身のフレッシュリーダーにとっては、小学校以来の海というくらい久しぶりだったようで、 みんな気分が上がっていました。 班分けをしたら、準備運動がわりに班対抗リレーで体をあっためました。 砂の上の走りにくさで、息をきらしながらみんなで盛り上がりました。 その後はそれぞれの班で自由に海へ!。 さっそく海に入って泳ぐとっつあん、 砂浜で穴を掘り続けるごいんきょやにとろ、 砂浜のごみを拾っていたシャウやこりら、 沖のテトラまで泳いでいって、カニを捕まえるひみこ、 テトラの上でのんびりひなたぼっこするダイソン、 とびこみで盛り上がる、ポニータやぐっぴぃ。 思い思いに「夏」のような海を満喫していました。 最後は全員でもんたを地中深くに埋めてあそんでいました。 振り返りでは、 「本当に久しぶりに海に入ってたのしかった!」 「気づかないうちに、予想以上に疲れた。」 「岩場で足をきってしまって、裸足は危ないと改めてわかった。」 などのコメントがありました。 最後に、危険箇所の共有とその対策を話し合い、研修を終えました。 海の楽しさや危険を身をもって体験した一日となりました。 |
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【文:ラガー】 |