朝は暑く天候もまずまず。台風が近づいて雨が降るのでは!?…と心配しながら富山駅を出発。
  到着してすぐOPEN。「もう行っていい?ねぇまだ!?」とこうきはもう行く気満々だったね。
  楽しみにしてる気持ちがすごく伝わってきたよ。
  
  ライジャケ、シュノーケルをリーダーに教えてもらいながら装着。
  いざ!!熊野川へ!!!
  OPEN中暑かったおかげか川に入った時の冷たさにみんな大喜び。
  いい笑顔が見れました。
  
  どんどん先へ先へと進んでいくポニータ、こうきそうたつやはかっこよかったよ!!
  こうきそうの手をひいてあげながらいる姿はお兄さんみたいだったよ。
  
  さとえきほはまたたびと一緒に魚を手で捕まえたりきれいな石を探したりしながら歩いていたね。
  大きな魚も捕まえたかったなぁ。
  
  飛び込みができる場所では高さが色々あって、みんな自分の限界に挑戦していたね。
  初めは怖がっていたそうもみんなが楽しそうに飛び込む様子をみて低いところで練習。
  高いところからも飛べるようになったね♪
  さとえも自分の心と葛藤して一番高いところから飛べたね!!
  思わずひみことぼっこはさとえに抱き着いてしまったよ(笑)
  
  大自然に囲まれた場所でのびのびと自分のしたいことをして、
  限界に挑戦をして一日だけで色んな成長がたくさんみれて
  自然の良さ&子どもたちのパワフルさを改めて感じたぼっこでした☆

  
  おしまい♪

【文:ぼっこ】  

  夏です!太陽が間近に感じる季節になりました。
  子供たちは虫かごを持って会場に集まり森のようちえん7月スタートです。
  
  OPENが終わるとザリガニを釣りに行く子や小川に行く子、山に探検しに行く子、
  みんな思い思いに好きなことをしに行きました。
  
  小川付近で学校ごっこをしていたまゆいろはもも
  隊長となってみんなの先頭で山の探検に行くおとゆき
  ザリガニ釣りに夢中になっているようゆうま
  はるなは両手で抱えきれないほどのたくさんの豆を採っていたね。
  
  梅雨が明けてから本格的に暑くなってきましたが、
  子供たちは小まめに水を飲みながら暑さに負けず遊びました。子供たちの元気さはすごいです!
  そのたくましさで様々な生き物を見つけました。
  バッタはもちろんのことナナフシやカナブン、カブトムシやクワガタまで捕まえました。
  いつききらはカブトムシやクワガタを捕まえることができてよかったね。
  
  3回目の森のようちえんということで子供たちの間の仲もとても良いです。
  OPENから互いに名前を呼んで一緒に遊んでいる姿を見るとほのぼのとします。
  リーダーたちも名前を覚えてもらえて子供たちとの距離がより近くなっていると感じています。
  
  ふりかえりでは今度引っ越すことが決まり、7月が最後の参加となるようひろむ
  リーダーからメッセージカードをプレゼントしました。
  2人のプレゼントを受け取ったときの照れた顔を見るとリーダーたちは嬉しく思います。
  遠くに行っても元気でね!
  
  最初の頃はびくびくと不安げにムシを捕まえようとしていた子供たちでしたが、
  慣れてくると軽々と掴みます。
  うまく捕れない子のために捕ってくれる子もいて子供の成長を感じます。
  そして捕った生き物を自慢げに見せてくれる姿はかわいい!

  
  子供たちにとって山は楽しい発見で溢れています。
  森のようちえんいいなーって思いました!

【文:ダイソン】  

  例年よりも梅雨が早く明け、天気は晴天!
  絶好のガイアキッズ日和となりました。
  
  OPENが終わるとすぐにライフジャケットを着ていざ川へ。
  きれいに一列になって歩く班や、その途中で虫を見つけて捕まえようとする子もいました。
  
  川に着くと、早速泳ぎ始めるなお。浅瀬でおたまじゃくしをたくさん捕まえるりょうは
  アメンボを必死で捕まえようとするひなこ
  みんな思い思いの遊びを楽しみました。
  
  少し離れたところに本流ではない小さな川を発見したのはまさる
  何人も並んで流れに逆らいながら上っては、楽しそうに下って遊んでいました。
  
  お昼を過ぎると、本流に挑戦する班がいくつかありました。
  午前の場所とは比べものにならないくらい流れは速かったのに、みんなの目は輝いていました。
  流されながらも、必死でツルに掴まるこうすけや、石をよけながらスイスイ下るなぎ
  
  「粘土だ!」と石を削り始めたのはこなんひろきかいと
  いっぱい体に塗ったけど、ツルツルになったかな?(笑)
  
  ほかにも、カエルやカニを探しに畦道を歩いていく班がありました。
  けいとはビニール袋にカニと魚を入れて大事そうに持っていました。
  またつばさはペットボトルいっぱいのカエルを捕まえて見せてくれました。
  生き物を捕まえているみんなの表情は笑顔で満ち溢れていました。   
  
  楽しく遊べたんだね。振り返りでも元気に発表してくれるみんな。
  たくさん遊んでも疲れた様子が感じられませんでした。
  遊び足りなかったかな?と不安になりましたが、「楽しかった!」「また遊びたい!」という声を聞いて、
  「水とあそぶをすごくたのしんでくれたんだな」と嬉しくなりました。

【文:マーム】  

  セミさんが「ミーン、ミーン」と泣き始めた7月3日。
  待ちに待った僕らの夏がスタートです。
  今日は水とあそぶ。みんな水着を着込んで会場に集まりました。
  
  フィールドの川も思ったよりも冷たくなくみんな気持よさそうに水の掛け合いっこしています。
  小さい子のグループはみんなで手をつないで一生懸命に上流に向かって歩いています。
  ちょっと流れが速かったかな。
  
  目的地に着いたらみんなライフジャケットを着ているのでぷかぷかと浮いています。
  まるでアライグマのようでとてもかわいいです☆
  もう少し上流に行ってみると、お気に入りのスポットを見つけた班を発見!
  泥パック遊びをしているではありませんか!!!
  一緒にいたリーダーはインディアンのような化粧になりとってもおしゃれ☆
  みんなお肌がすべすべになったに違いありません!

  
  水の中は時間を忘れてしまうぐらい楽しく、気が付いたらお昼のサイレンがなりました。
  それでもみんな夢中になって遊んでいます。
  川って魅力がいっぱいなんだ。と感じました。
  
  お昼ごはんを食べてからは里山でカエル、サワガニを探している班。
  また、川で遊んでいる班。この日はとっても暑かったから気持よかったね。

  
  みんな集まっておこなったふりかえりでは、たくさんの発見がありました。
  特にすごかったのが化石の発見!!見つけた子達は大事に持っていました。
  キッズは来月お休みなのでキャンプでみんなに会えるのがとても楽しみなぴかちゅうでした。

【文:ぴかちゅう】