富山駅にあつまって、これから3日間一緒にすごすリーダーにあいさつ。
わくわく楽しい気持ちと、どきどき不安な気持ち、いろんな気持ちをもってバスに乗り込みいざ出発!! 松汰枝浜に着いてOPEN。みんな早く釣りがしたくてうずうずしていたね。 OPENが終わっていざテント立て。 初めてテントを立てる子もいて、班のみんなで協力しながらたてて立派なテントが完成!! 初めてのテントの中はどうだったかなぁ〜? リーダーにしかけの作り方、投げ方を習って、いざ釣りへ!! はじめは上手く投げることが難しくて、なかなかできなかったけれど何回も挑戦 する姿は頼もしかったよ!!1年生のえいたろうも綺麗に投げていたね♪ すぐに魚を釣れた子もいれば、3日目までねばってやっと釣れた子もいて、釣りを楽しんでいる様子が伝わったよ!! けんとは3日目にイシダイを釣って嬉しそうだったね♪ たくとが一日で12匹も釣ったってきいてとってもびっくりしたよ!!すごいね!!! キス、タイ、アイナメ、フグなどなどいろんな魚がたくさん釣れたね♪ もちろん釣りだけで終わらないのがGAIAっ子!! まき、たかや、そらはカニや貝をさがして泳いでいたね! とっても大きなカニを見つけた時の喜んでいる姿はとっても楽しそうだった。 れおはブランコやイス、テーブルをつくっていたね。テントの周りはとっても快適だったよ〜♪ 海に流れ込む水をつかって、あさひとあつろうとよしきは大きなプールをつくって、 その中に捕まえたカニや魚をいれて遊んでいたね!! しょうのすけは砂で一生懸命ロボットをつくっていたね。かっこいいロボットつくれたかな?? 満天の星空や流れ星を眺めて、大雨に降られて、すぐ近くは海で… そんな大自然のなかで釣りや他の遊びをして、3日間過ごした子どもたちの顔は、 出発した時よりも生き生きと輝いていました。 改めて自然のすごさに気づくことのできたキャンプでした!! |
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【文:ぼっこ】 |
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「ながれ星だぁ!」そんな声が聞こえてきたのはロッジの中。
富山駅からバスで移動した後、こう叫びながら懐中電灯を振りまわすあゆとみみ。 あいにくの天気にもかかわらず、元気いっぱいにながれ星キャンプがスタートしました。 テントをたてた後、勢いよく湖へと向かっていきました。 魚を釣りたいという気持ちが強かったがくととしせいは毎日毎日湖へ釣りに出かけていきました。 その傍ら、湖の中に入って水あそびをしていたのはたかひろやてるみつ。 水をかけあったり、石を投げたりと思い思いのあそびを楽しみました。 湖だけでなく、獣道や遊歩道を歩いて山の散策もしました。 たくさん虫を見つけていたのははやとときら。 虫あみを使って虫かごいっぱいの虫を捕まえました。 山の頂上まで行ったことを目を輝かせて教えてくれたともこ。 「時間はかかったし疲れたけど、登って良かった!」そう教えてくれました。 ガイアのあそびに雨は関係ないと、改めて感じられた瞬間でした。 夕食づくりでは、班のみんなで協力して火をおこしたり野菜を切ったりしました。 さつきはずっとお手伝いをしてくれていたね。 1日目のホイル焼きも2日目の夏野菜カレーも美味しく作ることが出来ました。 時間はかかってしまったけど、自分たちで作ったご飯は格別!みんなで楽しくキャンプが出来たね。 3日目ともなると班の結束も高まり、子ども同士の関わりが深くなりました。 最初は人見知りだった子や班になじめなかった子も次第に心を開いていくのを垣間見ることができました。 本当にあっという間の3日間でした。 残念ながらながれ星は見られなかったけど、それ以上に見つけられたものは多かったはず。 このキャンプを通してもっともっと自然を好きになってくれたら嬉しいなと思いました。 |
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【文:マーム】 |
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本当に暑い中はじまった、はじめてわくわくキャンプ。
体よりもおおきいくらいのにもつをもってキャンプ場まで歩いたあこ。 まずはテントたてからスタートしました。 まなは「テントたてしたことある!」といって、ペグを上手にさしていたね。 お昼を食べたら虫取りに出かける班、ザリガニつりに挑戦する班、 自由にあそんでいました。 セミやトンボやバッタやコオロギなどをつかまえては、うれしそうに見せにきてくれたゆずる。 トンボを夢中で追いかけ、あみでつかまえる汗だくのゆうたは本当に楽しそうでした。 途中大雨にもなったけど、へっちゃらであそぶみんなはわんぱくでした! 夕方からはカレーづくりに挑戦! 野菜をきるのも、火をおこすのもみんな積極的でした。 りゅうたろうやこうたは、他の班に負けまいとがんばって火おこししてたね。 3時間かけて自分たちでつくったカレーはとってもおいしかったね! 次の日は、池でイカダにのったり、ターザンロープであそんだね。 みさきはにとろと一緒に池の中にはいって気持ちよさそうでした。 気づくとたくさんの子が池のまわりであそんでは涼んでいました。 帰る頃にはたくさんあそんで疲れた子もいっぱい。 「早くお母さんにあいたい〜」とさみしくなる子もちらほら。 はじめてのキャンプでは、 自然であそんだり、生きものとふれあったり、 けんかしたり仲良くなったり、 わらったり泣いたり、 いろーんなことを体験できたね。 1泊2日のキャンプぜーんぶが、楽しい思い出になったらいいね。 またみんなとあそべるのを楽しみにしてるよ〜。 |
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【文:ラガー】 |
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快晴の中始まった海ぞくキャンプ。
お父さん、お母さんにバイバイをして、いざ能登島へ。 はじめてきた子は緊張していましたが、バスの中で自己紹介をして自然と笑顔になっていました。 4班のみんなは昼ご飯も食べずに海に入って行きました。 ごろうはすぐに変わった形の貝殻を発見していたね。 海はきれいで海底まではっきりと見えて、魚の群れや色んな生き物を発見!! ライフジャケットのおかげで足の届かないところもスイスイ泳げます。 1班の子は年長さんと1年生だったのに遠くまで泳いでいたね。 あさひは、モリに挑戦! 魚は素早くなかなかあてることが出来ません。 その姿を見てどんどん挑戦する子が。 しゅうやは1発で魚をゲットしていてビックリしたよ。 海でたくさん遊んだ後は夕食作り。 疲れている中みんな頑張ってお手伝いしていたね。 自分たちで取った貝や魚も焼いて食べました。 2日目…天気予報では雨と言っていたのに1日中晴れていました。 みんなの元気が天気をよくしてくれたのかな? 朝5時にはほとんどの子が起きていて、6時の寒い中でも海で遊ぶ子が!! 朝食を食べ、また海へ。 ライフジャケットを脱ぎ、潜るのに挑戦する子がちらほら。 潜るのは難しかったかな。 海にはクラゲがいてリーダーも子どもも刺されていました。 とっつぁんも目の周りに刺されやむなく陸に上がりました。 歩いているとなんと、チョッカクとふみやとしゅうやが芝生で気持ちよさそうにお昼寝をしていました。 さらに6班のテントでもみんながお昼寝をしていました。 いつきとはやたはまつぼっくりをたくさん集めて火起こしのための材料をたくさん集めていたね。 2班の子たちはみんなで海賊旗を作り、テントに掲げていました。 夜には肝試しをする班も。 真っ暗なところから出てくるラガーにはビックリしたね。 3日目…色んなところに宝の地図が!!! その地図の×印のところに行ってみると、なんとカケラが!! どこかの海賊が置いていってくれたのかな? 3日間色んな事にどんどん挑戦するみんな。 これで海賊王に近づいたかな? またみんなと海で会えるのを楽しみにしているよ。 |
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【文:とっつあん】 |
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ムシ好きな子どもたちが集まりました。 その証拠にOPENが始まる前にもうムシを捕まえている子もいてビックリ(笑) 遠い空がゴロゴロと不機嫌になる中、大観峯キャンプ場は子どもたちの元気の良さが伝わったのか 絶好のムシ捕り日和となりました。 熱中症対策としてみんな帽子をかぶって水を小まめに飲みながら活動していました。 苦労して建てたテントの中は本当に気持ち良さそう。 みんなテントが完成するとすぐに中をチェックしていました。 こうたろうとたいすけはごろーんと寝転んで手足を伸ばしていたね。 ムシ捕りでは草むら、水の中、木の幹など色んな場所を探していました。 まさみたちの班はオニヤンマを二匹も捕まえたと喜んでいて、 たくみはミヤマクワガタを捕まえたと大はしゃぎしていたね。 ムシ以外ではしゅういちがセミの抜け殻を大量に集め、たいようは大きなカエルを捕まえていました。 こうやが大きな赤いきのこを「毒きのこだー!」と言っていて、ムシキャンプはムシだけじゃなく 自然すべてと関われるんだと感動しました。 夕食は子どもたちみんなで作りました。 ゆうたはなすを、そうたはにんじんを真剣な顔で切っていたね。 そうまは火をがんばって起こしてくれました。 出来上がったカレーはみんなおいしいと言ってくれて嬉しかったです。 ともひろやせいも本当においしそうに食べてくれました。 そして夜にたくみたちとセミの羽化を見たこともムシキャンプの醍醐味です。 こんな経験ができるのもキャンプならではだと思います。 2日目も朝早くから起きて遊びました。中には4時に起きている子もいて驚きです。 本当に元気いっぱいでした。 捕まえたムシも逃したムシも子どもたちには良い経験です。 発見した喜び、くやしさ、感動、すべてが子どもたちの成長の糧になったと思います。 たくさん遊んでたくさん寝て良いキャンプだったね。 |
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【文:ダイソン】 |
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富山と石川からあつまってきた子どもたちが、立山駅で集合していざ出発!
ケーブルカーと高原バスに乗り継いで、室堂に到着すると、 「さむーい!!」とみんな叫んでいました。 小雨のちらつく中、お昼ご飯を食べたらキャンプ場まで重たい荷物を背負って 歩きました。 途中の地獄谷でとくとは、「くさーい!」と言って本当に嫌がっていたね(笑)。 キャンプ場についてテントをたててからは、雷鳥沢であそびました。 きれいで冷たい沢に感動! たいちやだいきは石を積み上げては倒してあそんでいました。 2日目、立山山頂を目指して7時にスタート。 「緑のトンネル」をくぐったり、雪渓をわたったり、大きな岩の乗り越えて 進みました。さとえはいろんなお肉の形の石を見つけては集めていました。 一の越からは急登です。 何度も休憩を挟みながら、ゆっくりすすみました。 かいとやたいきは「チャレンジコースでいく!」といって、あえて難しい 岩登りのコースで登っていました。 やっとの思いで山頂につくと、「やったー!」と健闘をたたえあっていました。 最後に到着するのぞみとむぅを全員で待って、のえが見つけた即席の ゴールテープをはって2人を迎えました。 自分のペースで登りきったのぞみは、「頂上までこれてうれしい!」と よろこびをかみしめているようでした。 あいにくの天候で縦走はあきらめて下山しましたが、 途中の大きな雪渓でしり滑りをして楽しみました。 大自然の中の8月の雪遊びは格別だったね! テントサイトでは雨、雨、雨の3日間だったけど、 みんなテントの中でも笑い声が絶えず、あったかいキャンプだったね。 |
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【文:ラガー】 |