天気良好! 絶好のキッズ日和!雪とあそぶ2の始まりだー! 今年は雪が少ない分、雪とおもう存分遊べるこの日を 子どもたちは心待ちにしていたようです。 みんなOPENが終わると、すぐに遊びに出かけました。 一番最初に出かけていったのは 7班のしょうた、しょうたろう、とらのすけ、タイショーです。 でも、どこに行ったんだろう…。 あとから聞くと、みんなが来ないところまで行って、おうち作りをしていたそうです! どんなおうちができたのかな? 3班さんは、ワイルドゾーンで落とし穴を作っていたね! ましゅもひっかかって、ずどっと落ちてびっくりしたよ・・・。 みんな上手に落とし穴作ったね。すごい! 5班さんのしおり、ゆきな、こはる、かほ、そおか、らちぃるは、 ご飯を外で食べていたね。 晴れ晴れとした空の下で食べるご飯はとっても美味しそうだったよ! ご飯食べ終わったあとは、みんなで坂滑り競争していました。 「きゃーきゃー!だれが一番?」という楽しそうな声が遠くまで聞こえていました。 6班のみんなは、ワイルドゾーンでみんなそれぞれのかまくらを作っていたね。 しかし、サラサラの雪でなかなか固まらない・・・。 ゆうとは掘って作るのではなく、雪を積みあげてかまくらを作ろうとしていたね。 そのあとは、雪合戦! ふうがは、すごい上手に雪玉を当ててきたね。 雪合戦マスターだったよ! ともゆきは、ましゅにコントロールの指導です。 「ちゃんと手に当てて!」と手をバンザイにして構え、ましゅはびっくりです。 今回は、活動のフィールドも広く、 みんな何して遊んでいるかをはっきりとわからない班も多くありました。 しかし、体育館に帰ってくるみんなの顔は、朝よりもニコニコしていました。 心の底から楽しんできたんだなぁ、と感じました。 ましゅはみんなのいっぱい遊んできて楽しかった!っていう顔がとっても好きです! 来月で、今年度のガイアキッズが終わってしまいます。 みんなと「地球とあそぶ」をいっぱい遊んで、 今年度最高の笑顔でしめくくれたら幸せです。 来月もいっぱい遊ぼうね!!! |
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【文:ましゅ】 |
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会場の「子どもの村」はあたり一面真っ白で、 天気も良く絶好の雪遊びびより!! どんな遊びが生まれるのか、どんな発見があるのか、とっても楽しみです。 なおき、たくみ、きよまさ、たけるはコレカラ、ノリシオと 雪遊びをしたり、探検に行ったり、フィールドをいっぱいに使って遊んだね。 ウサギの足跡をたどっての探検では、ウサギに出会うことはできなかったけど、 カマキリの卵とか、ウサギの穴とかたくさんの発見があったね。 6人はとっても仲良しで、1日中ずっと一緒に遊んでいました。 ひかり、ゆうと、かえで、たかみつ、 ようた、ゆうた、たいち、たいきは 大きな雪玉を2つ作って、二手に分かれて雪合戦をしたね。 ゆうとやひかりはお昼ご飯の時も雪合戦の話をずっとしていました。 みんなで話し合って決めたルールでの雪合戦は白熱して、すごく盛り上がったね。 なおひろ、なつきは雪のすべり台がお気に入りで、何回も何回もすべったね。 坂もニコニコしながらのぼっていて、とっても楽しそうでした。 みさきは、ひょっことみさきの体がすっぽりと入るくらいの 大きな穴「チョコ風呂?」を作ったね。 あとショートコントをたくさん見せてくれました。 今回は班を作らず活動しました。 いつもの班のように遊ぶところやリーダーと子ども1対1で遊ぶところ、 大人数であそぶところ、たくさんの自由な関わりがありました。 タイショーはいつもの班での活動も好きです。 どちらが良いかは決められませんが、 子どもたちのほとんどが参加した大人数での雪合戦は フリーならではのモノだなと思います。 |
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【文:タイショー】 |
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年が明けて早くも2か月がたちました。 雪が降る中、森のようちえんが始まりました! 1月の森のようちえんでは雪が無い中での活動でしたが、 今回は雪がたくさんある中でのびのびと遊べました。 るな、なおひろ、ひろのぶ、つかさはソリに乗って風をきっていたね。 とても気持ちよさそうだったね! 坂の上から滑るソリはスリル満点だったね!! りお、りま、みさき、みよ、りんたろう、けんじろうは 池に張ったたくさんの氷やツララに興味津々だったね!! 氷がいろんな形に割れていて、 みさきはそれを「富士山に見える」と言っていたり、 りんたろうは氷がちょうどばってんに割れているのを見て、 「Xに見える」と言っていたね。 自分たちにはないような発想をする子どもたちは、本当にすごいと思いました。 ちうねは森の中で赤い不思議な実を発見! 雪がたくさんある中でもいろんな発見があったんだね!! 今回の活動は、いつもの森のようちえんとは少し違った環境の中で たくさん様々な遊びが出来て、とても良かったと思います。 みんな雪や氷という、冬ならではのものに接して、 全身びちょびちょになりながらも全力で楽しんでいたと思います。 来月で今年度の森のようちえんも最後になります。 1年があっという間で、もっといっぱい遊んでいたいなぁという気持ちでいっぱいです。 来月も自然を体感して全力で遊んでいこうね!! |
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【文:ふくやん】 |
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1班のりんたろう、けんしょう、ともひろ、えりな、おとか、 コレカラ、じょなは協力してかたい雪をほり、 重ねて、固めて雪山をつくってかまくら作りをしていました。 2班のみお、るな、さき、ましゅ、ジョシカは かまくらといっしょに雪のすべり台を作っていました。 みんなで相談しながらすべり台やかまくらを どうやって作るか決めて作っていたね。 かまくら作りの後は、班でご飯とシチューをつくり、 スタッフがつくった白菜とひき肉のあんかけをご飯にかけて食べました。 夜になってとても寒くなりました。 そんな中でも、みんな頑張って火をおこしたり、料理を作っていました。 お皿を片付けて施設に帰る頃には、 濡れて脱いだ靴下や手袋、そして余った牛乳まで凍りついていました。 冷えきった体もお風呂に入ってポカポカに温まり、みんな元気になっていたね。 そして、2日目は朝食のご飯と豚汁と漬物を食べて温まり、 かまくら作り、雪あそびへと向かいました。 雪の坂を走って降りたり、天然の雪のすべり台で 子どもたちも何度も笑顔ですべっていました。 るなはいっぱいすべって、髪の毛に雪をいっぱいつけていたね。 りんたろうは後ろ向きですべるのがお気に入りだったね。 他にも木に雪だまをあってて、木に積もった雪を落として楽しんでいたね。 かまくらだって、1班2班共に完成しました! 1班のかまくらは椅子のあるかまくら! 2班のかまくらは10人ほど入るおっきいかまくらができていました。 かまくらは作って終わりではなく、壊して終わりです。 子どもたちは壊すときも楽しんでいて、 最後までかまくら作りを堪能していたように思えます。 かまくらキャンプでは途中、寒さで辛いときもありましたが かまくら作り、雪あそびを満足してできました。 |
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【文:ぽんずー】 |
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天気予報は雨。 活動前は心配な天気でしたが、1日中曇りとなり、 みんなの「滑りたい!」という気持ちのパワーで、 雨は最後まで降りませんでした! 立山山麓スキー場に着き、Openを終えたら、 それぞれの班でレッスンスタート! 「わくわくスキースクール」の1班は、みんな初めてのスキー! まずは、板を履いて、前に進んだり、転んで起き上がる練習をしました。 みんな笑顔で楽しく練習している姿が印象的でした。 次に、緩やかな坂を滑る練習をしました。 自分の体で、スキーの板をコントロールして、雪の上を滑ること。 子どもたちにはとって人生で初めての、貴重な経験です。 重たい板を担いで、何度も何度も坂を滑る子どもたちを見て、 「滑れるようになりたい!」という想いが伝わってきました。 リーダーたちも、その想いに応えるべく、 次から次へと滑り降りてくる子どもたちを受け止めていました。 「わくわくスキースクール」の2班は、 何度かスキーをしたことのある子どもたち。 基本のおさらいをして、リフトへ! 2班のみんなは、まずは八の字でしっかり滑る練習をしました。 みんな、リフトを下りたらすぐに滑降態勢! 「滑りたい」という気持ちの強さを感じました。 「レンジャーズ」の子どもたちは、早速リフトに乗って滑りました。 スピードを出して滑ったり、マイペースに滑ったりと、 子どもたちそれぞれの取り組み方で、滑っていました。 お昼ご飯を食べて、エネルギーを補給したら、午後もたくさん滑りました。 わくわくの1班は、初心者でしたが、 なんとリフトに5回も乗ることができました。 最後には、みんなが転ばずに滑って止まることができるようになりました! わくわくの2班は、みんなスキーが大好きになって、 そろそろ滑り終わりの時間になった頃、「まだ滑りたい!」と みんな口をそろえて言っていました。 レンジャーズのみんなは、最後にバッジ検定をしました。 目標のバッジをとるべく、みんな真剣に滑っていました。 今回のスキーでは、子どもたちの「滑りたい!」「上手くなりたい!」 という気持ちにたくさん触れることができました。 子どもたちが、そういった想いを抱き、 自分から主体的に楽しみながら取り組んでいく。 子どもたちが自分の想いに向かって取り組む姿は、とても輝いていました。 あらためて、「子どもたちの成長や、主体的な取り組みに寄り添っていきたい」。 今回の活動を通して、その想いをまた強く抱きました。 |
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【文:ぺーはぁ】 |
2月22日 室内研修 今回の研修では、 レクリエーションゲームで体を動かした後に 名言に触れる体験、「ありがとう」を伝え合うワークを行いました。 名言に触れるワークでは、11個の名言から 自分のこころにザワザワをきたモノを選んでもらい、 「なぜ、その言葉がこころをザワザワさせるのか」を 考えてもらいました。 そこから、二人ペアになり それぞれが感じた事を、様々な相手と共有しました。 「自分が感じた事を人に話し、相手が感じている事を しっかりと聞く機会が最近少なかったから、嬉しかった。」 との声もあり、やって良かったと思える時間となりました。 最後に、目があった人同士で 「ありがとう」の気持ちを伝えるワークをしました。 面と向かって、人にありがとうを伝えるのは、 かなり照れくさかったです。 ワークを終え、すごく嬉しい気持ちになりました。 最後に・・・ 一日を通して、「雰囲気」とはそこにいる人と 一緒に作っていくものである、と実感しました。 「ありがとう」の気持ちを自ら発信していける団体に なっていきたい、と感じた一日になりました。 |
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2月15日 雪とあそぶ研修 吹雪の中での研修となりましたが、この日は「子どもの村」へ行き、 ガイアキッズ「雪とあそぶ」の研修をしました。 子どもの村には、雪がいっぱい!! 見渡す限り、真っ白な世界です。 坂滑りや雪像づくり、探険など様々に遊びが広がっていました。 坂滑りでは、ゴミ袋をお尻に敷いて滑る事が流行りです。 私もやってみましたが、とてもスピードが早くて スリリングな体験でした。 ガイアキッズ研修では、恒例になりつつある班対抗のゲーム! 今回は、長い斜面を班で一往復する早さを競いました。 汗だくになりながら、斜面を下ったり登ったり。 班のメンバーを大声で応援する声もあり、 心も体もぽかぽかな時間が流れました。 この日は「かんじき」にも挑戦しました。 実は、この日にお借りしたかんじきは もう作っている方が一人だけになってしまった、とても貴重なものだそう・・・ そんな大切なかんじきを履き、雪の上をたくさん歩きました。 いつになっても、雪あそびは楽しいものです。 次はどんなゲームや遊びになるのかな? とても楽しみです!! |
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2月1日 かまくら研修 来たるかまくらキャンプに向け、 立山青少年自然の家にて研修を行いました。 この日の天気は晴れ! 暖かな陽気に包まれての雪あそびは最高です。 まずは、「班対抗!雪タワー背くらべ」をしました。 班ごとに協力して雪のタワーを作り、 一番高いタワーをつくったチームを決めるというゲームです。 みんな真剣に雪を積み上げていました。 最下位のチームには罰ゲーム! 雪の上を走ってもらいました。 ろっくんも走ったけれど、かなり大変でした。(笑) その後は、かまくらをつくったり チューブそりをしたり、落とし穴をつくったり、雪像をつくったりと 様々に雪あそびを楽しみました。 かまくらは、「4畳程の広さのモノ」や「滑り台付きのモノ」、 「階段付きのモノ」、「トンネルと隣接しているモノ」など様々。 つくったあとは、施設にあそびに来ていた 保育園の子どもたちに遊んでもらいました。 頑張ってつくったモノでおもいっきり遊んでくれている様子を見ると、 とても嬉しい気持ちになりました。 雪は本当に色々なモノに形を変えてくれます。 子どもたちの自由な発想からは、どんなモノが生み出されていくのか とても楽しみです。 |
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【文:ろっくん】 |